自己分析の大切さ~就活編~
はいどうもー
就活コンサルタントのあっきーです!
今回も、前回に引き続き
就活を成功に導くために最も大切な
自己分析
これの重要性を伝えたいと思います。
marchde2rou-stepup.hatenablog.com
前回の記事を読んで、
「今はとにかく内定欲しいんだよ!」
…と思ってしまった方も
正直いると思います。
なので今回は、
より身近な
「内定の獲得」という観点から、
自己分析の重要性を説明します。
今、就活している方も、
これから就活するよって方にも
必ず役立つこと間違いなし!
ぜひ最後まで目を通してください!
自己分析は、
就活を成功させるために
絶対必要な準備。
さらに言えば、
あなたがより良い人生を
生きるために超重要なことです。
「就活で自己分析なんてやる必要なかったわ」
そんなこと言う人もいますが、
それはたまたま内定をもらえただけの人
そんな「たまたま」内定をもらえただけの
人間の甘い言葉に惑わされていたら、
内定をみすみす逃し、
周りが内定をもらっていく中、
あなた一人だけ
無い内定(NNT)状態で
つらい思いをするかもしれませんよ。
自分だけ内定がもらえない状況に陥り、
就活浪人した友達は言っていました。
「あの時は本気で死にたいと思った」
そんな思いするのは
絶対に嫌だという方、
「俺は大手から内定とるんだ!」
と強い意志を持つ方、
ここでしっかり
自己分析の重要性を理解し
内定獲得への第一歩を踏み出しましょう!
それでは、
なぜ自己分析が大事なのか。
これを内定獲得という
ゴールから逆算した、
「論理的」で「簡潔」な
根拠を元に説明します!
それでは超簡単な質問から!
内定を獲得する前に何が待ち構えてますか?
はい、最終面接ですね(笑)
この最終面接、
最後の最後まで面接官が確認しているのは、
ズバリ
本当に自社にマッチしている人間かどうか。
つまり、
会社の文化、
求めてる能力、
目指している方向に
その人がマッチしているのか
…がチェックされています!
ここで、
十分な自己分析ができていないと、
志望企業が求める人物像と、
自分自身の特徴・強みがマッチしている
…ということを
論理的に説明できず、
結果として、面接官に
こいつはうちで活躍しそうだ
と思ってもらえなくなります。
それは、
面接に落ちることと同じ…。
小手先のテクニックとか、
持ち前の感じの良さを武器に
最終面接まで駆け上がっても
最後の最後で残念な結果に。
企業側の立場になって考えてみましょう。
雇った人が定年まで勤めるとして、
会社が新入社員一人にかけるお金は大体いくらでしょう?
一説によると、
大卒の生涯年収は2億4000万円となってます。
つまり、企業側からすると、
新入社員一人あたりに
2億4000万円かけて選んでるわけです!
それならば、
自分の会社の環境に、
求める能力に、
visionに合っていて、
活躍できそう・
辞めなさそうな人を
雇いたいですよね?
会社は利潤追求の団体!
面接官も、当然
しっかり利益を出して、
長く勤め続けてくれそうな学生
…が欲しいわけです。
内定獲得を確実にする
ために必要なのは
「最終面接で何が見られているのか」
…から逆算して選考を進めること!
最終面接に通って
内定を獲得するためには、
自分の
性質・強み・目指す方向性が
企業の
環境・求める能力・visionに
マッチしている!
ということを示す必要があるのです!
想像してみてください。
仮にあなたが、
業界分析と企業分析をやりぬいて、
集められる情報を全部集めきれたとして、
同じようにすべての情報を集めた人と競って差がつくでしょうか?
業界分析と企業分析=情報量
では差がつきませんよね?
つまり、
最後に差がつくのは
「自己分析の質」!
最終面接で、
「自分は貴社の求める人物像と一致しているぞ!」
…と示せるようになるために、
あなたも自己分析を徹底的にやりぬきましょう!
次回の記事では、
具体的な「自己分析のやり方」
について話していきます!
それではまた!