面接30連敗・NNT(無い内定)だった僕が大手5社内定の就活強者へ変わるキッカケになった「たった一つの問いかけ」
こんにちは
就活コンサルタントのあっきーです。
さて、内定獲得するための
具体的なノウハウを伝えていく前に
絶対に押さえておいてほしい
たった一つの大事な思考法を
はじめに伝えておきたいと思います!
今回から続く3回の記事は
内定を獲得するためにとても大事なことです。
この内定獲得の思考法をはじめに習得しておかないと、
就活におけるあなたの一つ一つの行動が
「内定」という成果に結びつかなくなります。
つまり、皆が内定を獲得していく中で、
自分だけ内定がもらえない最悪な事態に…。
「就活」と聞いても
具体的に何やったらいいか全然わかっていないあなた。
なんとなく説明会やインターンに参加して、
就活しているつもりになっているあなた。
とても危険です!!
なかなか内定をもらえず絶望することになります。
就活が本格化するにつれて、
なぜか面接で落とされまくる。
なかなか就活を終えられず、
友達からも変に気を遣われて
遊びに誘われなくなる。
嫌、ですよね…。
多くの人はこの時点でメンタルやられます。
そんな未来、
あなたはなんとしても避けたいはずです。
まだ間に合います。
今、ここでしっかり
「内定獲得の思考法」を理解しておけば
まだ間に合います!
自分に合う企業から内定をもらって
家族にも、友達にも、
堂々と自分の行く企業について語れる。
自信も持てる。
そんな未来へ向かうことを目指しましょう!
内定獲得への第一歩は
「面接官はどんな学生を会社に入れたいと思うのか」
と考えるところから始まります。
いきなり質問ですが、
内定を獲得する前に何が待ち受けているでしょう?
はい、最終面接ですよね(笑)
では、続けて質問。
一番初めの面接から最終面接までずっと一貫して
面接官がチェックしていることは何でしょう?
それは
「自社で活躍するかどうか」です!!
ほとんどの企業の人事は
できるだけ利益を出してくれて、
できるだけ長く働いてくれる人
を求めています。(笑)
これは全ての企業に共通しているので、
どの企業を受ける時にも適用できる考えです。
なぜなら、
全ての企業は利益追求団体。
利益がなければ、
生き残ることができません。
だから、
企業は「自社で利益をだしてくれそうな学生」
つまり、「活躍しそうな学生」がどうしても欲しいわけです。
就活はお見合いのようなもの。
いくらあなたが
「御社のことが好きです!入りたい!」
と、想いを伝えても、
相手側にあなたを選ぶメリットがなければ
採用はされませんし、
万が一入れたとしても、
合わなくてお互いつらいですよね…。
あなたの思いや考えは勿論とても大事で
自己分析も就活において非常に大切なものになります。
でも、
相手(受ける会社)が何を求めているのか
考えもせずに、選考に臨むというのは
内定につながらない残念な行動。
本当は合っているのに
PRの仕方を考えなかったせいで
面接で落とされるとか…
切ないですよね。
自分の主張(思い)を伝えることも大事ですが、
相手(企業)が求めていることを考えることはとても大事
です。
これから説明会に行ったり、
選考に挑んだりと、
企業と関わる機会がどんどん増えてくると思いますが、
「この企業はどんな学生を求めているんだろう?」
…と、常に意識して臨んでください!!
この意識があるかどうかだけで
就活の成果は大きく変わります。
就活ノートの初めのページに
「この企業はどんな人を求めているのか」
と書いておく。
書いておけば、
説明会を聞くたびに
インターンに行くたびに
「その企業が求める人物ってどんなのだろう…?」と
自然に考えるようになってきます。
その行動の積み重ねが
内定獲得につながっていくのです!
次回の記事では、
企業の求める
「活躍しそうな学生」の条件とは何か
を伝えていきたいと思います。
周りの学生よりも就活で一歩リードしたいあなた
ぜひこれに続く第2回の記事にも目を通してください!
marchde2rou-stepup.hatenablog.com